オタクも恋する肉食紳士3話ネタバレ|白昼の事務所での「行為」に涼は

    オタクも恋する肉食紳士

    柚樹先生表現する官能の美しさは、もう感動以外何者でもナシ!

    今回もTL漫画の傑作『オタクも恋する肉食紳士』3話ネタバレ開始です。

    大興奮の3話も目が話せません~!

    >>2話のネタバレはこちら

     

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    目 次

    【オタクも恋する肉食紳士】3話ネタバレ

    白昼の事務所でのセックス

    涼ちゃん、僕と。。。

    真剣な顔で涼に何かを言いかけるも結局、羽山はその場でのタイミングを逃してしまいます。

    そんな羽山の様子を気にしながらもあえて、何事もなかったかのように振舞っていた涼は、まだ羽山の真剣な姿勢に向き合える心構えはできていなかったのです。

     

    羽山と一夜を共に過ごした翌日の職場での涼は、ふと気づくとそばに何度も羽山の存在があることに気づきます。

    ほどよい距離感で困った時に手を差し伸べてくれたり、さりげなく声をかけてくれるあったかい近さで見守ってくれているような羽山の包容力を職場で感じていた涼は同僚たちからも質問が飛ぶほどです。

    なぜ今日の羽山は距離感が近いのか、モヤるこの状況に二次元のことは手に取るようにわかる涼でも、三次元はそう問屋が卸さないようでした。

     

    そんな折、店内の死角のほうで男性客に声をかけられた涼。

    高いところの本を取って欲しいと、本棚の上の方に意識を取られていた隙に後ろから抱きかかえられるように掴まれ、股間を押し付けられてしまいます(>_<)!

    一瞬にして全身を襲う恐怖心と嫌悪感に震えて、助けを呼ぼうとするも声が出てきません。

     

    さらに男は、涼の下半身に手を伸ばそうとしましたが、その動かした腕を羽山に掴まれ、押さえ込まれてしまいます。

    しらばっくれる男に羽山は毅然とした態度で証拠を突きつけ、場の指揮を他の従業員にまかせると、助けてもらった安心感とまだ拭えぬ恐怖心に震えて泣くしかできていない涼を強く抱きしめながら大量の優しいキスで慰めました。

     

    やたら今日、近くにいたのに、肝心な時に離れないでくださいよ!

    恐怖からくる怒りにも似た涼のその言葉に、羽山もたまらず涼のカラダを改めて強く抱きしめながら苦しそうに謝りました。

    今の涼の心は「羽山に側にいて欲しい」とわめいています。

    知らない男に触られた、気持ち悪い感触がまだ身体中にまとわりついて離れないカラダを羽山に触って欲しくてたまらないのです。

     

    後ろから服を着たまま抱きしめながら首筋にキス、尖った乳首をぎゅっとつままれコリコリと攻め立てられると、涼の全身はひとつひとつの刺激に敏感に反応しながら快感に震えます。

    お店の中だしあまり激しくしないでほしいのに、口ばっかりで涼のカラダはそう思っていないようです。

    固くなった乳首も、ドロドロに濡れてしまっている下半身ももう放置されても辛いほどに出来上がってしまっています。

     

    さすがに職場の控え室ではゴムがないから、と素股で涼に応えようとする羽山もすでに我慢の限界でした。

    後ろから涼の閉じた股の間に羽山のソレが荒々しく挿いってきます。

    その快感に思わず大きく声が出てしまいそうになる涼は声を抑えなきゃ、と思う背徳感も重なってよりカラダの感覚がより大きな性感帯となっていくのです。

     

    後ろから前に動く羽山のソレが涼のクリトリスを刺激しながら本来の入口をぬるぬる擦っていきます。

    膣(ナカ)に羽山の熱がない物足りなさは感じながらも、こんなところですら今ほしいと思ってしまう自分の欲望を我慢しようと必死に葛藤します。

     

    やばい、あまえたくてしかたない、ドキドキする。

     

    これがトキメキなのかすら、三次元の恋愛経験がない涼にとってはわからないけど、もしかしてこれが好きってやつ?

     

    涼ちゃん、かわいい…

     

    羽山に言われ、改めてドキっと恥ずかしくなるその気持ちの名前すら涼にはわからりません。

     

    好きってどういうの?

    セックスで気持ちよければ好きなの?

    そんな葛藤と戦いながら、羽山の腰のリズムを受ける涼のカラダも最高潮に達したのでした。。

     

    店長の告白

    あんなことがありながらも、早退して給料減るのが嫌だという根性でその日の仕事をやりきった涼。

    帰りはおとなしく車で送ってもらうことにした涼に、遊びでつきあうことをやめようと切り出す羽山。

    今日の一件で、涼が誰かに触られるのも、触るのもイヤだということに気づいた羽山は、年甲斐もなく本気で涼のことを好きになってしまったようでした。

     

    あらためて

    「好きだ」

    と告白をされた涼は真っ赤になりながらもビックリしすぎてその答えをすぐには返事できません。

    すると羽山は、

    僕が落とすから待ってて、と。

     

    羽山の本気を宣戦布告されるも、自分の気持ちの正体がわからない涼はどうしていいかわからず、三次元の恋愛の難しさを痛感するのでした。。

     

    そんな時涼に同僚からの合コンの誘いが。

    何を思ったか涼はその誘いを受けてしまうのです。。

     

     

    【オタクも恋する肉食紳士】3話の感想

    一夜を共にした翌日の店長の距離感ってやばい~~と思いながら読んでしまってました(* ̄∇ ̄*)

    それに気づくもなぜそんな事してくるのかモヤってる涼ちゃんの葛藤がわかりみしかなくてつらいです。

    痴漢は許せないけど、そのおかげで店長も自分の気持ちに気づいて涼ちゃんに遊びでなく真剣に付き合って欲しいと言ってくれたことが嬉しかったな~

    でも肝心の涼ちゃんが。。。

    三次元難しいよね、、、

    涼ちゃんの気持ちの正体が早く見つかって欲しいです(>_<)

     

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