【漫画家とヤクザ】24話ネタバレと感想|セックス後の累の衝撃の一言とは…

    漫画家とヤクザ

    ようやく付き合い始めると思っていたらまさかの展開

    23話のラストでは、ついに吾妻が累の事が1番好きで、もう他の女との関係は全て切った事を伝えます(* ̄∇ ̄*)

    吾妻からの告白に、とっても嬉しい気持ちになった累。

    でも吾妻と両想いになって付き合える未来を真剣に考えていなかったため、急に付き合う事が現実的になると、「ヤクザと付き合うリスク」について考え込んでしまいます。

    前話のネタバレ↓
    【漫画家とヤクザ】23話ネタバレと感想|じれったすぎる両思い

    そんな累が悩んだ末に出した答えは・・・

    両想いを自覚した累と吾妻の進展が気になる「漫画家とヤクザ」24話のネタバレと感想です!

     

     

    目 次

    「漫画家とヤクザ」24話のネタバレ

    累に会いたい

    累は漫画家になりたいと家族の反対を押し切り上京したため、家族とは兄以外は音信不通の気まずい状態です。

    でも今回の親戚のお葬式をきっかけに、久しぶりに実家に帰省する事になります。

    そして帰省して吾妻と会えない期間に、今後の吾妻との関係についても冷静に考えたいと思っていました。

     

    一方吾妻は、告白直後に累に用事があるとはいえ実家に帰省してしまった事に距離を置かれたと感じてしまいます。

    ほぼ毎日会いに行き、一緒に食事をしてセックスをしていたので、数日でも会えない状況に寂しさを覚えます。

    せめて声だけでも聞きたいと電話しても累からそっけない態度を取られてしまい しゅんと落ち込み、仕事にも身が入りません。(可愛い❤)

    そんな吾妻の様子を見かねた部下の中野は、ちょうど組織内のゴタゴタが片付いた後だった事もあり、吾妻に累の実家まで顔を見に行く事を提案します。

    吾妻は 突然会いに行って累にうざがられないか、とまたもや気を回しますが、「顔を見るくらいだけなら大丈夫じゃないか」という中野の言葉に喜びます。

    ただ世間知らずな一面がある吾妻は、累の実家の場所もアクセス手段も分からないので中野にレンタカーを借りて連れて行ってもらい、累の実家まで会いに行く事になりました。

     

    実家で累と吾妻は無事に再会

    実家に帰省した累は、親の反対を押し切って漫画家になるために上京した事やその後両親に連絡を一切入れなかった事を怒られると思っていました。

    でも両親は累の好物の苺を用意してくれるなど、今までと変わらない態度で接してきたため拍子抜けしてしまいます。

    実は時々上京した累の様子を見に来てくれていた兄が、なんとか漫画家として生計を立てる事が出来ている事、そして一人暮らしもちゃんと頑張っている事を累に代わって両親に報告してくれていたのです。

    累は漫画家としてやりたい事をしている自分を家族が認めてくれたので嬉しく思うのと同時に、音信不通の時期があっても縁が切れない家族という存在の有難みにも気づきます。

    また愛人の子として生まれ家族の愛を知らずに育ち、母親の死後は家族がいない吾妻を一人にしたくない、好きだからずっと一緒にいたいという気持ちも強まります。

     

    ですがヤクザである吾妻と一緒にいる事を選んでしまうと家族に迷惑がかかり、縁が切れてしまうかもしれない。

    そして人気商売である漫画家という仕事にも悪影響が出てしまうかもしれない事に対して改めて考え込んでしまいます。

    そんなモヤモヤとした気持ちのまま、親戚のお葬式の手伝いが終わり実家に戻ると、そこに吾妻と中野がいて寛いでいる様子に累は驚きました!

     

    累の顔を見て表情を緩める吾妻の姿が可愛らしくて、ついきゅん、としてしまった累。

    そしてわざわざ遠方まで自分に会いに来てくれたと純粋に嬉しく思いました。

    実家での用事も片付いたので、レンタカーに乗って一緒に東京に帰る事になった累ですが、運転している中野の手前、嬉しい気持ちをうまく吾妻に伝えられず、またもやビミョーな空気になってしまうのでした。

     

    累が出した結論は…

    再会はしたものの実家では家族がいて、レンタカーでは部下の中野がいたため2人きりにはなれず、ようやく累の部屋で2人きりになれたのす。

    来てくれて嬉しかった気持ちを伝えると、喜ぶ吾妻。

    累と会えなかった時間が辛かったと言う吾妻の姿に累はさらに吾妻への愛しさが溢れるのでした。

     

    話し合うより先に衝動的に抱き合い、そのままセックスへ突入。

    吾妻が告白した後の初めてのセックスになるので、いつもよりドキドキして身体も敏感になってしまう累。
    そんな累を見てゾクゾクと興奮してしまう吾妻。

    累も普段よりも貪欲にもっと欲しいと求めてしまいます。

    愛を確かめ合うセックスのように思えた吾妻は、累が口を開いた瞬間、好きという言葉が聞けると期待します。

    しかし、、、累の口からこぼれたのは、

     

    「もう会わない」

     

    という思いがけない言葉だったのです。。。

    気になる累の言葉の真意は?
    そして累が出した答えは?

     

     

    「漫画家とヤクザ」24話の感想

    傍からみたら両想いでラブラブな2人が付き合わない事に、ずっともどかしいと思う反面、不器用すぎる2人の恋愛模様を微笑ましいと見守るような思いで応援してきました^^

    だから23巻で吾妻がようやく真剣に告白し、その想いが累にちゃんと伝わった時に嬉しかった分、24巻のラストシーンで累からのまさかのもう会わないという言葉に、

     

    「ちょっとー!そこは絶対に好きって言うシーンじゃないの!?」

     

    と思ってしまったのは私だけじゃ無いハズ!!

     

    ヤクザである吾妻と付き合う事で大変な事もきっとたくさんあるけど、2人には一緒にいて欲しいし、こんなところで24巻が終わってしまうのは、続きが気になり過ぎて仕方がない~~という気持ちでいっぱいです。

    ヤキモキしながら、「漫画家とヤクザ」25話を待ちたいと思います!

     

    漫画家とヤクザ25話ネタバレと感想|累と吾妻が最後に出した答えは?!

     

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