前話では、花と大翔の内緒の契約結婚生活のほころびが大きくなってきました。
林さんと大翔が一緒になった方が2人のためには良いのではと言い出す花に、大翔が仕掛けました。
本当にそう思うなら、「離婚して」と言ってほしい、と。
そして、どうしてもその一言が言えない花に、大翔は花の服を脱がし布団へ・・・(///ω///)
なぜなら、花さんが素直になるのはセックスの時だけだと(* ̄∇ ̄*)
強引な大翔に萌え、そしてここで終わり!?という13話ラスト。
そんなわけで『脱いだら絶倫』14話はいきなりエッチシーンのネタバレから始まります!
脱いだら絶倫!?身体で結ぶ契約婚14話のネタバレ
「俺のこと好きだと言って」と花に迫る大翔。
花はそんなこと言えないと真っ赤になって拒否。
そんな頑固な花に、「言わないと挿れない」と焦らし作戦発動。
花の足を開かせ、露わになった花の入り口を自分の先っぽでこすり、執拗に刺激します。
花は快感で我慢できません。
ビクビクと感じ、たまらない表情の花。
その様子を見て、ここぞとばかりに大翔は本当に挿れなくていいのか?と花の耳元でささやきます。
そしてとうとう花は、大翔がどうしても自分にその言葉を言わせる気なのだと諦め、観念して「好き」と言います。
家族以外の人に「好き」というのは初めてのことでした。
やっと聞きたい言葉が聞くことができた大翔は、喜びで花の額にキスをすると、一気に挿入。
花は挿れられただけで電流が走ったようにビクつき、腰の痙攣が止まりません。
大翔に止めて欲しいと懇願しますが、これは花が喜んでいるから止まらないと言います。
「抜いたら止まるだろうけど」と言いつつ、そんなことをするはずもなく、より一層激しく突くのです。
花があまりの快感で朦朧となったところに、大翔は追い打ちをかけるように、さらに奥に欲しいかと問いかけ、欲しいならまたさっきの言葉をちゃんと言ってと求めます。
花は、抗うことができず改めて大翔に「好き」と伝え、奥まで挿れてくれるように頼むのでした。
その言葉に満足したのか、大翔は微笑んだ後、キスをしながら、花をイカせてやるのでした。
次の日、花は仕事で広告撮影のカメラテストに立ち会うことになりました。
そこでカメラテストに呼ばれたのは、大翔と偽装婚約者の林さん。
カメラマンが2人に出す指示が気になって仕方ない花は、カメラマンが言う「もっと近づいて」とか「大翔の前髪を上げて」という指示にいちいち反応してしまいます。
大翔が前髪をかき上げると、端正な顔立ちが露わになり、見物している女子社員からは悲鳴が上がります。
花は自分にしか見せていなかった素顔を皆の前にさらし、皆が大翔のイケメンぶりに気づいて騒ぎ出したことにモヤモヤし、感情を抑えられずにその場を離れようとしました。
するとそれを大翔は引き止めます!
あくまで仕事上の質問として他にテストしたいポーズはないかと聞きます。
花は苛立った感情のまま、キスの一歩手前みたいな感じを試したら?と言い、去ろうとしますが、大翔は腕をつかんで逃がしません。
具体的に教えて欲しいと言って、花をカメラの前に強引に引っ張り出し、林さんと代わってもらうことに。
突然の大翔の行動に対し、皆に聞こえないようにひそひそ声で抗議する花。
痴話げんかですね。
大翔は、おとなしくしないとキスの直前どころか本当にキスをすると迫り、花をぐっと抱き寄せます。
角度によっては本当にキスしているかのような、でも唇がギリギリ触れない距離に唇を寄せます。
花は間近に大翔の吐息を感じて皆が見ている状況にもかかわらず、もっと彼に近付きたいという衝動にかられます。
2人の色っぽい雰囲気に見物している人たちも息をのみます。
そんなただならぬ良い雰囲気なので、カメラマンは撮影に夢中になりすぎて、コードに足をひっかけて、照明機材を倒してしまいます。
その照明機材は大翔と花に倒れかかってきて…!という切迫したシーンで終わり、次に続きます。
脱いだら絶倫!?身体で結ぶ契約婚14話の感想
終始、大翔のペースでしたね!
花は大翔にいいように振り回されてしまっているのですが・・・押しに弱いですね(笑)
でも大翔がどうしても花に自分のことを「好き」と言わせたがるところは、花を振り回しているようで、実は大翔が頑固な花に焦れて振り回されているともとれます。
「好き」という言葉が欲しくて欲しくて仕方がないって感じです。
そう考えると、大翔ってとってもかわいいヤツですよね~(* ̄∇ ̄*)
さて、花もいよいよ自分の本当の気持ちから逃げられなくなりました。
ピンチではありますが、次回このピンチを越えて二人の距離がもっと近付くのか気になるところです!