初回からぶっ飛んだ設定とストーリー展開で、かなり続きが気になった『今日も殺せずに愛し合うだけ。』
今回は第2話のネタバレと感想です。
第1話では夫である皓大を殺そうと、天井に身を潜めていた妻であり殺し屋のゆき乃でしたが、まさかの落下。
その先は自慰行為中の皓大の膝の上。
しかも、押し問答の末に皓大のアレがゆき乃のアソコに挿ってしまうという度重なるハプニングが…!
その続きはどうなっているのでしょう?!
今日も殺せずに愛し合うだけ。2話ネタバレ
止まらない快感
皓大のものがパンティをかき分けた自分のアソコに挿ってしまったゆき乃は身体が反応してしまい、思わず喘ぎ声をあげてしまいます。
ゆき乃の中で自分のモノが締め付けられた皓大は興奮し、抜くどころか少し中を揺するように動き出したので慌ててゆき乃は抜くよう促しました。
しかし嫌だと呟いた皓大は立ち上がると謝りながらゆき乃を突き始め、身体を持ち上げられて突かれるゆき乃は抗うも与えられる快感から徐々に“されるがまま”の状態へ。
もう何も考えられなくなる程感じるゆき乃。
皓大が“夢”なのかと言い出したので、ゆき乃はその言葉に便乗することを思いつきます。
そして自ら皓大にキスをすると全て夢だと告げ、残念そうな皓大の表情を見たゆき乃は本当に自分を好きだと想ってくれているのだと感じました。
すると皓大は夢だとしてもゆき乃に気持ちよくなってほしいと告げると激しく突き始め、満たされるセックスにゆき乃は皓大とのキスも受け入れると激しくイってしまいました。
一旦、退散しようとするゆき乃でしたが皓大に引き留められ、眠ってしまった皓大の隙をつこうと思いつくと再び身体を受け入れましたが。。
考えが甘かったと後悔する程、激しく身体を求めてきた皓大に殺す隙はなかったのでした。
解雇上等
コトの後、何故天井からゆき乃が落ちてきたのか尋ねてきたので「怪しい人影が皓大の部屋に入っていった」と適当に言い訳をするゆき乃。
すると真剣な顔つきに変わった皓大は最近つけ狙われている気がしていたと話し、自分のことかと思ったゆき乃は標的に勘づかれていた事を心の中で反省します。
皓大はシャワーを浴びて会社に出勤すると言うと、「今後の事は考えさせてほしい」と告げてきたので身体の関係を持ってしまった以上、解雇だろうとゆき乃は察しました。
仕事中、連絡の途絶えていた依頼主からゆき乃に連絡が入ります。
ゆき乃は解雇になりそうだと告げる、今夜(殺害を)決行すると伝えます。
再び殺害方法を尋ねられたゆき乃は、社内にいるため至近距離で心臓を一突きすると伝えました。
そして、会社の皓大の部屋に来るよう言われたゆき乃は「解雇を告げられるな」と思いながら、“殺し屋”としての心持ちで部屋へと向かうのでした。
予想外の告白
部屋へ入ると皓大は机の側に立ち、ゆき乃に背を向けていました。
早く伝えたいことがあったと言う皓大に用件を尋ねながら歩み寄るゆき乃は、隠し持っていたナイフを取り出し準備万端。
すると背を向けたままの皓大はゆき乃に「(昨日の)責任を取らせてほしい」と告げてきました。
予想外の言葉に驚いたゆき乃は歩みを止め、皓大が振り返ると同時に心臓をめがけてナイフを下ろしましたが、皓大はゆき乃のナイフを避けてきたためバランスを崩し点灯しそうになります。
皓大がとっさにゆき乃を助けましたが…手は胸を掴んでおり、揉まれたゆき乃は思わず声が出てしまいます。
謝る皓大でしたが掴んだ胸から手をどけず、しかも心配する言葉をかけながら更に揉んできたのでさすがのゆき乃も止めるよう言いました。
ゆき乃の胸を揉む皓大からやっと抜け出せたゆき乃はその場に座り込むと思わず皓大を睨みつけます。
初めて見せたゆき乃の表情に皓大は驚くと、「可愛い」と笑顔でゆき乃に言いました。
そして座り込むゆき乃の前にしゃがみこんだ皓大はゆき乃に「昨夜の責任を取らせてほしい」と改めて伝え、告げました。
『ゆき乃さん、結婚しよう』
思わぬ展開にゆき乃は顔を赤く染めて呆然としてしまうのでした。
今日も殺せずに愛し合うだけ。2話の感想
相性もよくて快感ばかりを与えられたゆき乃に成すすべなし、ですね。
お疲れ様です(笑)
次回もプロポーズされてしまったゆき乃が任務遂行のためどんな行動をするのか楽しみです!