獣人さんとお花ちゃん7話ネタバレと感想|我慢できないサナティは屋外で花を…

    獣人さんとお花ちゃんのネタバレ

    回を重ねるごとに花とサナティとのベッドシーンが、

    まあ、こりゃスゴイ!(///ω///)

    しかし!

    今回『獣人さんとお花ちゃん』7話ベッドの上じゃあありません。

    (ガッカリしないように)

    ネタバレと感想を興奮気味に始めていきたいと思います。

     

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    目 次

    獣人さんとお花ちゃん7話のネタバレ

    疲弊する花の心

    思わずサナティの元を飛び出してしまった花の携帯が鳴り、サナティが出ると花の育った施設からの電話でした。

    聞くと花のことが心配で、赴任前もお世話になった獣人がいてただいまと言える場所が育った施設以外にもできたんだと嬉しそうに話していたというのです。

    なかなか連絡がないので実は厳しい環境で苦しんでいるのではと気に病んで、どうか花をひとりにしないでほしいとサナティに頼みました。

     

    家を飛び出し座り込みながらひとり、考え込む花。

    自分の居場所があっても、それを維持できるかは努力次第…。

    わかっているけど、赴任してから花なりに頑張ったけど少し疲れてしまいました。

     

    すると突然、背後で物音がしたかと思うと、人間のメスの匂いを嗅ぎ分けてくる獣人の輩たちの話し声がしました。

    こんなところにいては危険なのでどこかに隠れて…

    気づけば花はどんどん追い詰められている気がしました。

    逃げて、泣いて、これまで頑張ってきたものがなくなっていくなんて耐えられない花。

     

    ついに獣人たちに見つかってしまった花ですが、とっさに大量の木の枝を彼らにぶちまけて攻撃をしたのです!

    そこをどいて!家に帰るんだから私の道を塞がないで!

    花の、今のココロの大きな叫びのようにも聞こえました

     

    そこで突如現れたサナティ。

    一緒に帰ろう…とそれに応えるように後ろから花を抱きしめました。

    花を襲おうとした獣人たちもサナティがきたことで大人しくその場から去っていったのでした。

     

    花が木の枝を投げつけて獣人たちに攻撃をした瞬間を見ていたサナティは、思い出しながら大笑いをし、花なりに必死に攻撃をした勇気を讃えながら、先ほど泣かせてしまったことを謝りました。

    やっぱり優しいサナティのあたたかさに、また甘えたことを言ってしまいそうだと気丈に振る舞う花に、全部受け止めるから言っていいとガッと花を押し倒したかと思うと、全部を喰わせてくれと甘く囁きました。

    どういうことが状況がわからない花。

    優しく花のカラダを触りながら甘く語りかけるサナティは、体も体力も生きる場所さえも違うけれど、それでもずっと惹かれていた…、獣人として、人として、花のことが好きだ、ひとりにはさせない、とサナティの本心を聞かせてくれたのです。

     

    くるみ
    とうとう、サナティが花への思いを言葉にしてくれました!♪

     

    そして二人は心もカラダも、、、

    信じられないといった表情でサナティの告白を聞いていた花は、やわらかい毛がカラダに当たる感触でこれが夢じゃないことを実感しますが、感動のあまり声もでません。

    サナティに腕を絡ませキスをせがむことで花はその喜びをサナティに返します。

    お互いを貪るように求め合い、キスの嵐でその存在を確かめ合います。

     

    2人はそこが屋外であったことにようやく気づきますが、サナティはもう帰るまで我慢できそうにありません。

    花の服を余裕なく剥ぎ取ると、舌と指先で花の乳首の固さを確かめ、花のカラダも一気に熱くなっていきます。

    外でそんな行為にふけることに罪悪感を感じつつも花は、その気持ち良さと充実感で止まることができません。

     

    サナティが花の膣の中にゆっくり指を挿れると、花の愛液が溢れ出てきます。

    上下されながらクリトリスと一緒に擦られるといやらしい音がいっそう激しさを増し、花のカラダの痙攣も大きくなり、声にならない甘い喘ぎ声をあげます。

    そしてサナティと共に花も絶頂を迎えるのでした。

     

    意識のはっきりしない中でサナティを見ると、念のためにと持っていたゴムを取り出し、(獣人の自分を)受け入れてくれるかと花に尋ねます。

    サナティが口にくわえたゴムを応えるかのように同じく口で封を切った花は、自らサナティのモノの上から腰をおろします。

    その重量と大きさで相当のダメージが花の中を襲いますが、好きな人と繋がれる幸せに満ち溢れたありったけの笑顔でサナティに応える花を見て、なおさら自らのモノを大きくするほどの興奮に襲われるサナティ。

    膣を目一杯に広げられて花の中も圧迫感が襲いますが痛みはありません。

     

    サナティのモノが花のいいところに当たる瞬間は感じたことないほどの気持ちよさが花を襲い、中がずっとやわらかくサナティのモノを締め付けてくるので、サナティも持っていかれそうになりながら花の中をかき回し続けます。

    特に奥をつかれると感じすぎて頭がチカチカするのも厭わず、花の一番奥でイきたいと脈打つサナティのソレを花の最奥は何度も何度も締めつけて離せませんでした。。。

     

    明日から一週間で学び舎が中断するかどうか決まってしまう大事な時ですが、何より今はサナティという、一番の心強い味方ができたことでよりいっそう頑張れそうです。

     

     

    獣人さんとお花ちゃん7話の感想

    よく自分の気持ちに正直に言ってくれたサナティ!!!

    告白するサナティがとてもかっこよくて何度も読み返してはキュンキュンしてしまいました…

    サナティと花ちゃんが心もカラダも結ばれたってことで、これからの問題である学び舎のことも2人で協力して頑張ってくれそうですね。

    きっとこの難題も解決出来るはず!

    次の8話も期待したいです。

     

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