獣人さんとお花ちゃん5話ネタバレと感想|サナティの指使いで溢れる花の欲情!

    獣人さんとお花ちゃんのネタバレ

    前回の獣人さんとお花ちゃん第4話では、人間界と獣人界との壁を超えてしまった花に対し、「獣人観察保護局」局長の和狸ワタヌキが、罰則の代わりに交換条件を提示してきました。

    それは、人間界に戻り、教員免許を取得したらこちらの世界に戻って来て、獣人の子供たちに壁の向こうの知性や社会性を教える教育者として働いてほしいという依頼でした。

    今回も『獣人さんとお花ちゃん』5話のネタバレと感想を語ります。

     

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    目 次

    獣人さんとお花ちゃん5話のネタバレ

    花、学び舎の先生として就任する

    いつの間にか春の涼しさは消えて、季節はもう夏。

    保育士資格をとるために壁の向こうへ戻っていたが無事試験に合格し、獣人保護局員の獣人の子供たちが通う学び舎の先生として赴任することになりました。

    賛同する人も獣人もほとんどいない、という状況での1年間の特例のお仕事で、花にも不安と緊張が襲います。

     

    久々に壁をくぐると、同僚の補佐役先生、クルトが案内役で待っていてくれました。

    そこにサナティがいなかったことに花は少しだけ残念な気持ちが走りますが、今回は仕事としての赴任でこちらにやってきたのです。

    気持ちを引き締めようと自らを一喝します。

    案内役であるクルト先生も、人間の花との距離感に戸惑い気味。

    人間と話すことに慣れていない獣人たちに受け入れてもらうには時間がかかりそうです。

     

    集まった子供たちの前で、花が初めての自己紹介を始めると、人間の先生に子供たちは興味津々で、様々な質問が飛びました。

    そんな中、教室に保護者が1人が乗り込んできました。

    人間が子供たちの先生であることに納得いかない獣人の保護者で、子供を連れて帰ろうとしています。

    ここで人間から学ぶと人間に洗脳されてしまうとさえ思っている獣人の保護者たち。

    覚悟はしていた花でしたが、いきなり現実を目の当たりにして思わず身が竦みました。

    その保護者は花に「帰れ」とまくし立て、花に手を上げようとしたその瞬間、サナティが突如現れ庇ってくれます。

     

    ドッグタグをキラつかせたサナティは警備隊に復帰しており、巡回中で門に迎えに行けなかったということで、改めてお帰り、と、サナティからのやさしい歓迎をもらった花。

    花はやっとそれまでの不安と緊張から解放され、ありったけの笑顔でサナティに答えるのでした。

     

    同棲生活、再び

    ようやく学び舎での初日の勤務を終えた花。

    まだ住むところが決まっていなかったのに気づき、迎えにきてくれたサナティと共に向かったのはサナティの家でした。

    いろんな危険性を考慮した結果、急遽決まったことはいえ、4ヶ月前と変わらないあったかい居心地に安堵する花。

    その態度にサナティは一瞬、キスをもしようかという距離まで近づき、男の家に住むことに警戒をしろと花に忠告をします。

     

    背中を向け、目を見て話そうとしないサナティの態度に、その沈黙の空間すらなんだか遠く、寂しく感じ距離感を察した花は、してくれないサナティに対し、あの4ヶ月前のキスはなんだったのかと問いただします。

    花と見つめあって座ったサナティは、あのキスは獣として強く求めたものであって、花の色香にも惹かれているものの、それが好きだからとはまだ言い切れない、と胸の内を話しました。

     

    そして、獣だってサナティの気持ちの一部だと前置きをしながら花は、求めてくれることが嬉しいし、花自身も触ってほしいと何度もサナティを思い出していたのです。

     

    向かい合いキスをしながら激しく求め合う2人。

    会えない間、優しくて厳しくて強い彼を思い出していた花は、サナティの絡ませる舌の往復のタイミングさえ待てないほどにカラダが熱を欲しがって止まりません。

     

    これじゃまるで私のほうが獣だ……

     

    サナティも冷静に花とのことを考えようとしますが、甘いニオイに抗えず、花に対するココロが定まらないクセに止まることができないほどに欲しています。

    欲情を増していく2人の熱がぶつかり合い、花の感じる甘い声も止まらず、これ以上煽られるとサナティのボルテージも爆発寸前です!

     

    花の下半身の下着の中に指を入れ、花の奥深くまで巻き回すサナティ。

    サナティの指は膣の感触さえわかるほどに奥に入り込み、そのうねっている花の中で太くゴツゴツしている指が激しく攻めたてます。

    その動きに合わせて花のキモチよさも声も止まることなく高まっていきます。

     

    花のことを想い、獣人の武器である爪を切ってくれたサナティのやさしさを思うと、まさに今、花の中に入っているその指を愛おしく思うようにキュウキュウと締めつけ、より深く中に誘い込もうとします。

     

    もうイけ

     

    とサナティは花のクリトリスをやさしくトントンしながらいじるスピードをだんだんと早めると、花の喘ぐ声もいっそう大きくなり、いやらしい音もますます激しさを増しながら果てるのでした。

    でもまだそれでも足りない花は、もっと奥にください…と両足をサナティの下半身にからませねだるのです。。

     

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    獣人さんとお花さん5話の感想

    ようやく花ちゃんもサナティとまた一緒に生活ができるようになって本当によかった!

    学び舎はまだはじまったばかりでいろんな問題もあるようですが、花ちゃんのまっすぐな気持ちが獣人さんにも届くといいなぁ〜

     

    会えない間にそんなにサナティを求めてたなんて花ちゃん…意外と肉食系だった?(照)

    そんな姿と言葉にちょっとドキドキしちゃいました(笑)

    そしてまだ足りないの、、、かな??

    もっとくださいって、、

     

    え?そこで終わるんですか!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

     

    ドキドキしながらこの続きを待ちたいと思います。(* ̄∇ ̄*)

    全話ネタバレはコチラ
    >獣人さんとお花ちゃん全話ネタバレまとめ

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