待ってました~!柚樹ちひろ先生の傑作TL漫画『獣人さんとお花ちゃん』13話。
前話がサナティがベッドの上で花を攻めていくいいところで終わってしまって、今回の13話を読みたくてたまらない思いでウズウズしていた読者も多いハズ。
荒々しいサナティの愛を受けながら、花はもう絶頂寸前。
『獣人さんとお花ちゃん』13話ネタバレと感想です。
獣人さんとお花ちゃんネタバレ(13話)
ベッドの上でサナティの熱はほとばしり、より一層激しく燃え上がります。
花がサナティの浮気相手で本命が別にいるなんて、なんでそんな考えになるのか?
納得がいかないサナティは煮えたぎらない思いながらも、意識半ばの花のカラダにより激しく腰を打ちつけます。
でも花のその考えさえも可愛いと許せてしまうのは、アホになるくらい惚れているからでしょう^^
言葉もまともに出ないほど恍惚の表情でカラダをぐったりさせながらうなだれる花の中に、サナティは自身をより深く激しく挿入ていきます。
もっと感じろ……
花のカラダは子宮が降りてきているほどに感じ蕩けていて、サナティのソレも柔らかく締め付けるほどに包み込みます。
サナティの指が、いつもより赤く腫れている花のクリトリスを刺激すると、より大きな快感が花を襲いカラダの気持ちいいが止まりません。
イくたびに膣内を突く、硬く大きいものを締めつけてくる花の中で、サナティももう限界寸前です。
激しく2人で上下するリズムの中でサナティは花の腹部に力強く触ると、ここで感じろ…
と余裕なく耳元で呟きます。
そして花のお腹の中であたたかいものが溢れる出てるのがサナティにもわかりました。
同時に花も絶頂を迎え、激しく潮を吹きます。
そして恥ずかしさで顔を隠す花にサナティは、余裕なくまた花の中に挿ろうとします。
出しても熱のおさまらないサナティは、本当にあの発情期の時のように何度も花の膣内をかきまわし、本能のままサナティを刻み付けました。
自分に花の証を残すよう、そう言ってサナティは花の不安な気持ちがなくなるように、全てを受け止めてくれたのです。
生き方が違うだけで感じていた不安が、サナティにたくさん求められて与え合ったことで花は、いつの間にかあたたかい幸せで包み込まれていました。
出勤要請
翌日花とサナティが学び舎に行くと、子供たちは夏祭りの話題で盛り上がっていました。
毎年子供たちが街の飾り付けを担当しているのもあり、特別授業と題して花もお祭りの準備に参加することにしました。
小さい頃からお祭りが大好きだという花にサナティは、一緒にたくさん思い出を作ろうと言ってくれました。
恋人と一緒に初めてのお祭り。
花のテンションも上がります。
するとその時、子供たちと一緒に夏祭りの準備をしている中に突然の地震が学び舎を襲いました!
幸い子供たちには怪我などはありませんでしたが、地震や雨、台風の時は獣人の大人たちが壁の向こうの人間の居住区に行かなければならない合図でもあります。
そう、強要される人命救助、人間優位な厳しすぎる規則。
獣人たちが生かされるための規則とはいえ、それを知る子供たちにとっては不安しかありません。
子供たちの不安気な姿をみてなおさら花は、そんなルールがなくなるよう頑張ることを誓うのでした。
時を同じくして、サナティたち警備隊のところに出動要請が届きました。
地震でトンネル事故が起こり、その撤去に壁の向こうに行くのです。
そのことを伝えに来たサナティに花は、突然のことで全く心の準備ができていなかったために不安で言葉が出てきませんでした。
心配するな、すぐ帰る。
とすべてを察したかのようにサナティは花に優しく答えると、花は、先ほど夏祭りの準備で子供たちと作った鈴飾りをお守りとしてプレゼントします。
不安を打ち消そうと精一杯の笑顔でサナティに手渡した花は、サナティと熱いハグをし送り出しました
「人命第一」、「隠密行動」、「命令には絶対」の警備隊は壁の向こうの現場へと出発するのでした。。
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獣人さんとお花ちゃん13話の感想
一難去ってまた一難ですね……
あんなに激しく求めあって(すごかった…照)2人の気持ちがひとつになれたとこだったのに、また別の心配事がきて花ちゃん、大丈夫かなって心配になりますが、あんなに力強く気持ちをぶつけあった2人の絆があればきっと大丈夫かなあと思ったりもします。
どうかサナティが無事に戻ってこれますように…
花ちゃん、頑張って!!!
次回までどきどきしながら待ちたいと思います。