柚樹ちひろ先生のTL漫画の傑作・『獣人さんとお花ちゃん』10話のネタバレと感想です。
毎回、優しき獣人・サナティと花の愛のシーンが見もの(///ω///)
前回の愛の行為ももう大興奮でした。
今回第10話ではどんなムフフなシーンになるのでしょうか。
獣人さんとお花ちゃん10話ネタバレ
学び舎 再始動
学び舎の人数の減少傾向のため、中断も視野に入れた今後の存続決定まであと4日。
花は同僚であるクルト先生と一緒に朝、学び舎に行ってみると、なんと、昨日まではいなかったたくさんの子供たちであふれかえっていました。
ところ構わず遊び回る子供たち。
どうやら、昨日の公園での課外授業の影響が大きかったようですが、学び舎をただの遊び場と勘違いしているようです。
これじゃ授業が出来ない…と、既存の生徒たちが不安を訴える中、新しく来ていた子供の親のひとりが、子供を連れて帰ろうと大声で怒鳴っています。
その様子を見ていた花が声をかけようとすると、サナティが怒鳴っている親の元へ向かい、子供が学び舎にいてもいい許可をもらってきてくれました。
あんなに怒鳴っていた親からどうやってそう簡単に許可がもらえたのか不思議でならない花にサナティは、以前花が作っていた学び舎の方針表を見せ、花の学び舎での教育に対する熱意を説明し、説得してくれたようでした。
ただ普通に子供たちを返してしまっていいわけがありません。
せっかく子供たちの方から学び舎に足を運んでくれたのです。
ここで少しでも距離を縮めて学び舎のことをたくさん知ってもらうにはチャンス。
新しく学び舎にきた子供たちを集め、花はシャボン玉を使ってみんなで遊ぶことにしました。
初めてシャボン玉をみる子供たちの目がキラキラ輝いてとても楽しそう。
シャボン玉で遊んでみたい子供たちは、花の発言に耳を傾けるようになり、あっという間に子供たちをまとめあげることに成功したのです。
クルト先生も、不安そうに見守っていた新しく来た子供たちの親たちのフォローに一役買って出ます。
急に子供たちが(学び舎に行ってしまい)いなくなったと騒いでいた親たちの元へもサナティをはじめ、警備隊で説明に回ってくれたのでした。
そんな子供たちとの様子をみていた、顔に包帯をまいた2人の若い男の獣人から声をかけられた花。
思わず巻かれた顔の包帯に見入ってしまいます。
その視線に気づいた包帯の獣人たちは、人間を救助した際に負ったヤケドであることを花に話したかと思うと突然、学び舎の庭に液体を撒き散らし、マッチで火を放とうとしたのです!
とっさに手を伸ばし、マッチを手のひらで握りつぶした花!
未遂で終わりましたが、この場が本当に火事になっていたらどうするつもりだったのかと怒りに震えます。
包帯の獣人たちは、自分たちが人間から受けた火傷の腹いせに、この場で火事で怪我を負っても獣人の子供たちの為に働けるだろうと人間の花に対して嫌がらせを言うのでした。
ですが花は、「そんな苦しみや痛みを無理矢理に受け入れなくていい獣人と人間との暮らしをしたいから」ときっぱりと反論しました。
サナティやリジュの兄リトゥス、学び舎の子供達のあたたかい声援にも助けられ、花は改めてこの地での改革をみんなで進めていく決意をしたのでした。
風呂場で優しく洗われた花は…
1日も終わり家に帰った花とサナティ。
放火を防いだ際にマッチを両手で握りつぶした花は手のひらにヤケドを負ってしまったため、サナティがお風呂に入る手伝いをしてくれます。
正面で向かい合って座り、花のカラダを優しく洗っていくサナティ。
胸にあたり、脇にあたり…
だんだんとカラダのうずきが止まらなくなってきた花は次第に濡れていってしまいます。
自然と自ら腰をふりながら、発情したニオイを漂わせる花の姿にサナティの我慢も限界。
「そのままエッチに触ってほしい……」
との花の一言でサナティの理性も爆発し、サナティのソレも同時に勢いよく反り勃ちます。
お風呂場でゴムがないことでその場は我慢しようとするサナティに花は自ら、「サナティのモノを触りたい…」とサナティに求めるのでした。。
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獣人さんとお花ちゃん10話の感想
人間保育士として、純粋に必死に頑張る花。
どんなときでもサナティがさりげなく花の隣にいて守ってくれていることにホッとするしキュンキュンさせられます(* ̄∇ ̄*)
サナティのムスコも爆発寸前で終わってしまって…
あぁ、花ちゃん!
そんなこと言っちゃうんですか!!!!(///ω///)
ってところで終わってしまって叫びたい気分でいっぱいです。