いじめるヤバイ奴2巻ネタバレと感想|どれだけいるのかヤバイ奴!

    いじめるヤバイ奴のネタバレと感想

    予想のできない展開にトラウマになる読者が続出!

    マガジンポケットで連載中の問題作『いじめるヤバイ奴』第2巻。

     

    一体どんな内容なのかというと、前巻の衝撃の第1巻のネタバレと感想はこちら↓↓↓↓↓

    >>いじめるヤバイ奴1巻ネタバレと感想|本当にヤバいのはイジメられている方でした!

     

    今回はその「いじめるヤバイ奴」の2巻のあらすじを、ネタバレ有りで感想とともに紹介していきます。

     

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    目 次

    「いじめるヤバイ奴」2巻のネタバレ

    この物語の主人公は男子高校生・仲島

    同じクラスの女子生徒、白咲を日々いじめているのです。

    普通に見たらただのいじめが起こっているように見えるのですが、二人きりになると突如白咲は変貌し、仲島にいじめを強要させていると衝撃の展開。

    更に仲島がいじめを拒否すると、白咲は仲島を歩道橋から落としたり刃物で刺したりして、自分へのいじめを継続するよう脅し、仲島は命の危機を感じる日々だったのです。

     

    正義感を振り回すクラスメイトの田中の妨害に悩みつつ、いじめを続ける仲島

    新学期に入ると、一見かっこいいですが、何か怖い感じのする転校生、加藤が入ってきました。

     

    クラスメイトと話している加藤に、ただならぬ気配を感じた仲島。

    行動を探るのも含めて

    豚のくせに衣服を着用しているのはおかしいと思う人 挙手して

    と大声で叫びます。

     

    クラスメイトは手を上げるも、加藤はポケットに手を入れ無視。
    手を上げません。

    そして立ち上がり突如仲島を殴りました!

     

    「やめてくれないかな いじめ」

    と言った加藤。

    一瞬いじめを止めようとしているかと思えば、白咲の所へ行き服をはぎ取ります。

     

    そして加藤は、白咲の怯えた顔を見て満足し顔を殴ります。

    止める仲島に

    「こういうのはおれの玩具なんだから…」

    と狂気の顔で言う加藤。

     

    ある女子クラスメイトはその様子を見て、加藤が隣の中学で「同級生をいじめで自殺に追い込んだ人物だった」と言う噂を思い出しました。

     

    それを聞いて、さらに命の危機を感じる仲島。

    自分がいじめているように見せるため、先生が来るまで一方的に話をする方法でその場をごまかします。

    しかしその後、そもそも自分がいじめることが必要なくなるのでは?

    と気づき、仲島は喜ぶのです。

     

    夜、仲島は白咲にいじめを止めていいかメールで聞きました。

    しかし白咲からの急な電話で

    「わかってると思うけど、私のいじめっ子はお前だけだからな?」

    と思いもかけない返事。

    仲島は絶望に襲われます。

     

    それに白咲の精神状態のヒントに感じるも、加藤との白咲いじめ合戦がとりあえずの目的になりました。

    しかし次の日朝行くと、すでに白咲をいじめている加藤。

    仲島はその状況に焦ります。

     

    仲島は虐めの主導権を握る方法を考え、加藤とのどちらが白咲を上手くいじめれるかのいじめ勝負に持ち込みます。

    そして仲島は加藤にくじを引かせ、加藤が有利な後攻に。

     

    先行の仲島はう○こと思われるものを、白咲に付け周りをビビらせます。

    白咲は何故か満足そうな顔。

    加藤はその様子見ビビり、負けになりました。

    実は加藤を後攻にしたのも仲島の作戦だったのです。

     

    しかし勝ったにもかかわらず、その日の放課後仲島は白咲の拷問を受けました。

    理由はつけたう○こが偽物だった事。

    仲島を縛り付け、足をアイスピックで何度も刺す白咲。

     

    白咲は狂気の顔で

    「う○こ漏らせ」

    との言葉。

     

    仲島は拒否するも下剤を盛られていて、苦しみ脱糞した様子です。

    (帰りのズボンが変わった描写のみあります)

     

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    その後、白咲は加藤に電話で呼び出されます。

    加藤は仲島が偽のいじめっ子だと感じとり、白咲に質問攻めをします。

    有益な情報は無いも最後の

    「仲島はお前以外をいじめた事はあるか?」

    との質問に白咲は異常な顔をして否定。

    そこから加藤は「何か」に気付きます。

     

    次の日、別の女子をいじめている加藤。

    女子の顔を殴ったのを止めようとした仲島でしたが、本性がばれるために渋々見ぬふり。

     

    そこで加藤は更に仲島の参加を促しました。

    いじめの参加には流石に悩む仲島。

    (普通の感覚かと…)

    仲島が白咲を見ると一段と恐ろしい顔で見ています。

    絶体絶命の仲島は窓ガラスを割り、騒いで先生を呼ぶ方法を取ります。

    しかし、先生はなかなか来ません。

     

    仲島は、ガラスの破片で女生徒を刺さないといけなくなる寸前になりました!

    そこに白咲が止めに入ります。

    やっとそこで先生が来て、その場が収まるのでした。

     

    その後、屋上で白咲にお礼を言う仲島。

    しかし白咲からは

    「私以外いじめたりしたら絶対許さないから」

    と言う言葉。

    それに仲島はますます混乱させられます。

     

    途方に暮れた仲島に、後ろから女子クラスメイトの青山さんが声を掛けてきました。

    二人の会話を聞いていたと言い、

    「そんなに怯えちゃって一人で頑張ってたんだね」

    と仲島を抱きしめてくれました。

     

    協力してくれると言う青山さんでしたが、

    「私と一緒にあの女殺すんでしょ」

    ととんでもない事を言いだします!

     

    冗談と疑った仲島でしたが、

    「早くあの女を消して二人だけの世界で幸せになろうね」

    と言う青山さんには迷いの顔はありませんでした。

     

    殺すことに全く躊躇ない様子で妄想を話す青山さんに

    (何言っとんの この人…)

    と仲島は呆然とします。

    そして、

    「殺害方法考えておくね」

    と青山さんは去って行きます。

     

    その行動に、全く理解できず戸惑う仲島。

    学校の帰り道に青山さんを着けて行きました。

    その時、後ろから衝撃が。

    そこには、何かを持った青山さんが立っていたのです。。

     

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    「いじめるヤバイ奴」2巻の見どころ

    仲島の一生懸命さが健気

    仲島の現状を何とかしようとする思考は本当に健気です。

    常識人の仲島君の苦しみと対比して、周りの状況のおかしさが浮かび上がります。

     

    変な奴らばかり出てくる

    1巻の最後出てきた加藤だけでなく、新しく出てきた青山さんもヤバい空気がプンプンです。

    後、白咲の仲島に対する執着も怖いとしか言えません。

     

    異常過ぎて先が読めない

    本当にキャラが異常すぎます。

    白咲・加藤・青山さんの対立から何が起こるのか分からず、間にはさまれた仲島の不憫さが伝わってきます。

     

    「いじめるヤバイ奴」2巻の感想と考察

    濃いキャラが出てきてますます混乱してきた2巻。

    加藤が白咲をいじめるのを、止めた上にやりたくないいじめをさせられる仲島が不憫でなりません。

    仲島の考えには全く異常性がなく必死さだけが伝わって、もう「いじめられるヤバイ奴」に題名を変えるべきだと強く思います。

     

    3巻は青山さんが加わり、場はますます混沌になりそうです。

    青山さんは本当に白咲を殺そうとしそうですし、青山さんとの関係がバレたら仲島の身も更に危険な状態に追い込まれるでしょう。

     

    後、白咲の仲島に対する執着は何なんでしょう?

    何か二人には過去があるのではと思わされますね。

    心配事だらけですが、仲島の幸せを心から願いながら、3巻を楽しみに待ちたいと思います。

     

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