姉の葉子に、ジョバンヒとの関係に決着をつけるようはっぱをかけられた鐘子。
あんたは不倫なんかじゃない、行っておいでと送り出されました。
前話ネタバレ【偽装不倫】漫画(原作)65話ネタバレと感想|ジョバンヒの容態は一体…
飛行機に飛び乗った鐘子に待ち受けるストーリーは如何に。
偽装不倫66話のネタバレと感想を熱く語ります!
偽装不倫(漫画)原作66話ネタバレ
姉の葉子と不倫相手の風太に送られて、成田空港に到着した鐘子は、チケットカウンターで窓際の座席に変えてもらおうと列に並んでいます。
周りを見渡すとカップルや家族連れの乗客ばかり。
グランドスタッフから”お一人様ですか?”と聞かれた一言が胸に刺さります。
離陸した飛行機を車の中から見上げる葉子と風太。
風太は、葉子と鐘子のやりとりを見ながら、葉子が(妹を心から心配する)本物のお姉さんという感じがして感激した様子です。
そして鐘子が語り始めました。
自分は嘘ばかり付いている姉だ、と言うと風太は「嘘なんて誰でもついているもの」と答えます。
でも、自分自身を振り返ると、、あれ、自分は嘘は付いていない。すごい。
軽い自賛をしながら風太はまっすぐに葉子を見つめました。
そしてそのまっすぐな瞳を見ながら葉子は、ウソを付くのが疲れた、嘘をついて落ちた先に、嘘を付きすぎておばあちゃんになった自分がいるのではないかと呟きます。
すると風太は応えるのです。
落ちた先で自分は葉子を待っていると。
今から飛び降りてきたら僕が受け止める、そのほうが一緒に長く居れると。。
夫のことはもう愛していないと呟く葉子は、同時に鐘子のことを心配します。
鐘子も同じその嘘のループから今まさに飛び降りようとしている。
(鐘子の)相手の男は、鐘子のことを受け止めてくれるのだろうか、、と。。
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偽装不倫66話の感想
うわーーーーー!!!(///ω///)
風太ーーー!!!
男前すぎるうーーー❤❤
落ちた先で自分が待ってる、自分が受け止める、なんて!!
ええ男すぎますやん!!!(///▽///)
今回の偽装不倫66話は、不確かな愛を確かめ合うかのような、心打たれる言葉が多かったです。
強い姉と思っていた葉子が心の弱さを垣間見せ、そこに可愛らしい風太の男らしい、葉子を心から愛する言葉を聞くことができました。
偽装不倫67話で、鐘子を待ち受ける展開はどうなっていくのでしょうか?
目が話せません!