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【あのこは貴族】原作ネタバレと感想|女の悩みはみな同じだった

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あのこは貴族の映画化ネタバレ

先日、映画化が発表された「あのこは貴族」

原作著者は「アズミ・ハルコは行方不明」、「ここは退屈迎えに来て」でおなじみの山内マリコ氏

山内氏の作品は、現代に生きる女性のリアルを痛いくらいにあぶりだし、数多くの女性を共感の嵐に巻き込んできました。

 

そんな山内氏が「あのこは貴族」で描くのは、上流階級に生きる女性。

主人公・華子の豪華絢爛すぎる生活に眩暈がしますが、どんなお嬢様であっても女性である以上、悩みの種はみな同じ。適齢期のうちに幸せな結婚がしたい。愛されたい。

果たして華子は幸せな人生を手に入れることができるのでしょうか?

ここでは、そんな話題の「あのこは貴族」のネタバレと感想をご紹介します☆

 

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「あのこは貴族」原作のネタバレとあらすじ

~お嬢様の婚活~

物語は、主人公・華子の家族の年越しの場面から始まります。

華子の家は病院を営む超・お金持ち。

華子は家族ととても仲が良く、箱入り娘として育てられましたが、既にアラサー。

今年こそは結婚したいと思い、年越しの食事会の場で彼氏を家族に紹介しようとしますが、直前になって華子の重たさを理由に振られてしまいます。

そんな華子を不憫に思った家族は、華子のお見合い計画を企てます。

 

華子の父親は、華子の結婚相手に病院を継いでほしいと考え、経営する病院で働いている医師を紹介しますが、独身の医師たちは気難しかったり、女性を立てることができなかったりと、華子の気に入るような男性はいませんでした。

父親に頼りっぱなしになるのはやめようと、自分の力でも出会いを探そうと奮闘する華子ですが、お嬢様として育ってしまった故に、相手に求める条件が厳しすぎるのです。

なにしろこの婚活で初めて、東京以外の場所で生まれ育った人と出会ったのですから。(もちろん華子は価値観の違いによりお断りします…。)

 

~運命の出会い~

そしてついに、華子は運命の相手に出会います。

その相手は、華子の姉の夫が紹介してくれた、弁護士の幸一郎。

生まれ育った環境も学歴も、仕事も、お嬢様の華子に完璧に釣り合う、それどころか、華子よりも上を行く超上流階級の男性です。

華子は幸一郎との出会いに有頂天になります。

なにしろ、今までの華子は付き合う相手に結婚をほのめかしては重たいと振られていたのに、幸一郎はすぐに結婚をしたいようで、とんとん拍子に縁談が進んでいったのです。

 

しかし、華子には不安なことがありました。

それは、幸一郎が本音で話してくれないことです。

幸一郎は「女は○○するもの」という思いこみが強く、華子を一個人として扱ってくれません。

本当に幸一郎は自分のことが好きなのか、華子のステータスだけが目的なのではないかと心配になる華子ですが、あまり変なことを言ってこの縁談を壊したくない、と不安に気付かないふりをし、縁談を進めるのでした。

 

~ライバル出現~

華子と幸一郎のハイスペック婚が成立しようとするころ、華子にとって強力なライバルが出現します。

それは幸一郎の大学の同級生、美紀。

 

美紀は華子や幸一郎のように、上流階級の生まれではありません。

地方の小さな町に生まれ、必死に勉強して慶応大学に進学した努力層です。

美紀は東京に来れば、華やかな生活が待っていると信じていましたが、現実はそうではないということに絶望します。

憧れの慶応大学に入学しても、幼稚舎からの内部生と美紀のような外部生では圧倒的な格差がありました。

どんなに努力をしても生まれた環境には適わない、と諦めつつも勉強に励んでいた美紀ですが、実家からの仕送りが途絶えがちになったことから、夜の店でバイトをするようになります。

そして次第に夜の世界に魅了され、気付けば大学からは除籍されてしまうのでした。

 

そんな時、美紀が働くラウンジに、幸一郎が偶然来店します。クラスメイトだったこともあり、二人は意気投合し、次第に美紀は幸一郎の都合のいい女として扱われるようになります。

幸一郎が華子と結婚を決めても、それは変わりませんでした。

美紀は、自分がいいように扱われていることに気が付いてはいましたが、このささやかな幸せを逃したくないと、都合のいい女を演じ続けます。

 

~女の友情~

そんな幸一郎の二股状態も、長くは続きませんでした。

ある日、幸一郎は要人たちが出席するパーティーに美紀を呼び出します。美紀はこういう場では見栄えが良いのです。

そこに偶然居合わせたのは、華子の学生時代の友人、逸子。華子の結婚の話を聞いていた逸子は、幸一郎がズルズルと昔の女と続いていることを一目で察するのでした。

逸子は機転を利かせ、幸一郎のいない隙に美紀にさりげなく近づいて親交を深めます。

そして、美紀の連絡先を入手した逸子は、後日、美紀と華子を呼び出すのでした。

 

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~女の友情~

逸子に呼び出された美紀と華子。一発触発かと思いきや、逸子が熱弁を奮います。

その内容とは、「本来なら憎みあうべきではない美紀と華子が、幸一郎という男に振り回されることによって、無駄な争いが生まれている」という内容でした。

それに感化される美紀と華子。

華子のおっとりとした性格も、この会談で功を奏しました。

幸一郎が美紀と定期的に会っているという事実はショックでしたが、幸一郎の態度を考えるとそれも納得でした。

華子は次第に場に打ち解け、美紀に対して、幸一郎の本音がわからないという悩みを打ち明けるまでになりました。

美紀は華子の素直さに驚きますが、これも上流階級の人の特質だったなと腑に落ちます。

こうして、華子と美紀は完全に手を組んだのでした。

 

~幸せを目指して~

そして、華子と幸一郎の結婚式がやってきました。

華やかなホテルで、最上級の式が始まり、新婦の友人席には逸子と並んで美紀が座っています。

予期せぬ相手を発見し、幸一郎は表情を失います。

このショック療法がきっかけで、幸一郎が美紀を呼び出すことはなくなったのでした。

 

そして華子と幸一郎の新婚生活が始まりました。

華子は新婚生活に憧れを持っていたのですが、待っていたのは退屈な日常でした。

幸一郎は弁護士として日々忙しく働いているので、日中の華子はやることがありません。

今までの華子は結婚という目標に向かって、婚活に励んでいたので気付かなかったのですが、いざ夢が叶ってしまうと本当に退屈なのです。

ろくなキャリアもないので働きに出るということも考えられず、華子は一日、新居で悶々と過ごすようになりました。

しかし、そんな華子の様子に幸一郎は気付きません。

華子は次第に、結婚すれば幸せだなんて、とんだ幻想だったということに気付き、ついに幸一郎に離婚を切り出してしまいます。

もちろん、幸一郎も、両家の両親も猛反対。
しかし、頑固な面を持つ華子は絶対に離婚すると譲らず、家を飛び出してしまいます。

向かった先は逸子のもと。逸子も似たような家庭環境でお嬢様として育てられましたが、逸子は華子とは違って自立し、バイオリニストとして活躍しています。

 

華子は逸子の部屋に住まわせてもらう代わりに、逸子のマネージャーとして働くことになりました。

初めての自立、初めてのきちんとした仕事。30歳にして自由と責任を手にした華子。

仕事は大変ですが、マネージャーとして逸子にも、営業相手にも認められるようになり、次第に生き生きとした表情を取り戻します。

そして、華子は気付くのです。

結婚だけが幸せではないと。

幸一郎と離婚してからの方が、自分らしく、幸せな生活が送れていると。。

 

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「あのこは貴族」文庫本原作の感想

おすすめ度

主人公・華子が可愛らしくて危なっかしくて、見守るような気持ちで読み進めた一冊です。

上流階級が描かれるだけあって、大量のブランドや高級店の名前が出てきます。

そこはわかったりわからなかったりですが、全く嫌味ではなく、すごい世界だなぁと圧倒されるばかりでした。

しかし、悩みの種や求める幸せは、上流階級だろうが一般庶民だろうが同じです。
できれば同じ生活レベルの人と結婚したい、結婚したさのあまり相手の言いなりになってしまう、ようやく結ばれても幸せを感じられない…。

読み進めるにつれて、うなずきの連続でした。

 

華子はとても豊かな生活を送ってきましたが、お嬢様であることによって、視野が狭くなっているのが気になりました。

特に、お見合いをする中で、「東京以外で生まれ育った人はイヤ」と、相手の内面を見ずに、ステータスだけで自分には合わない人だと決めつけてしまう場面です。自分に釣り合うかどうか、ふさわしいかどうかでしか人生の選択ができなくなっているのです。

そんな華子ですが、ラストでは今まで突き進んできたレールから外れて、自由な人生を歩み始めるシーンは痛快です。

お嬢様ばかり出てくると胸やけしてしまいますが、成り上がりの美紀や、自立した女の逸子など、個性的なキャラクターが対比的に描かれていて、良いアクセントになっていました。

本当の幸せについて考えたい時に読みたい一冊です。

 

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